Posted in 2024年2月12日 12:00 AM ()

インスタグラムの投稿後の編集について

“インスタグラムで投稿した後に、内容を編集したい!と思ったことはありませんか?ここではインスタグラムの投稿後の編集についてまとめてみましょう。
【インスタグラムは投稿後に編集できるの?】
インスタグラムでは投稿後に編集をすることができます。ただし編集できる項目は決まっており、以下の通りです。
・キャプション
・タグ付け
・位置情報
こちらの3点だけとなります。
キャプションとは、投稿に記載できる説明文のことで、ハッシュタグもキャプションの一部と言えます。
投稿後に見返したら、キャプションに誤字があった、書きたい内容やタグをつけ忘れた…という場合には、わざわざ投稿を削除しなくても編集すれば簡単に変更できます。またキャプションやタグの編集を行っても他のユーザーからのコメントやいいねが消えることもないので安心です。
【インスタグラムの投稿後の編集で修正できないものは?】
インスタグラムでは投稿後に編集をすることができますが、投稿している写真や画像、コメントなどは編集することはできません。写真や画像を変更したい、追加したい!という場合には投稿を削除して、もう1度投稿し直す必要があるので注意しましょう。
具体的には以下のような編集はできません。
・投稿した写真を加工する
・投稿した写真をトリミングする
・新しい写真を追加する
・写真を入れ替えする
・投稿から一部写真のみを削除する
投稿した内容を削除して、新しく投稿した場合、それまでについていいねやコメントは全て消えてしまうので注意が必要です。また外部アプリを使って投稿後に写真を投稿できるのでは?と考える人がいますが、外部アプリを使っての投稿後の写真編集はできません。
【投稿後のコメントって編集できるの?】
誰かの投稿にコメントをした後に、コメントを編集したいと思ったことがある人は多いでしょう。しかしインスタグラムでは投稿後のコメント編集をすることができません。間違ったコメントをした場合には、一度コメントを削除してから再投稿するようにしましょう。
【インスタグラムの投稿を編集する手順とは?】
次にインスタグラムの投稿を編集する手順を実際にまとめてみましょう。
投稿後の編集方法は以下の通りです。
1、編集したい投稿を開く
2、右上のメニューマークをタップする
3、メニューから[編集]を選択する
4、編集したい項目を入力後に、[完了]をタップする
【インスタグラムの投稿を削除する方法】
先ほどお話した通り、投稿した画像や写真に関しては編集することができません。間違った場合は一度削除して再び投稿する必要があります。インスタグラム投稿を削除する方法は以下の通りです。
1、削除したい投稿を開いて、右上の[…]マークをタップする
2、メニューから[削除]をタップする
3、再度[削除]をタップする
【コメントした投稿を削除する方法】
自分がコメントした投稿に関しては、投稿後に編集することができません。変更したい場合には投稿したコメントを一度削除してから、再び投稿するようにしましょう。
コメントの削除手順は以下の通りです。
1、削除したいコメントを長押しする(Androidの場合)、削除したいコメントを左へスワイプする(iPhoneの場合)
2、ゴミ箱マークをタップして削除する
【インスタグラムの編集に関する疑問をまとめてご紹介!】
インスタグラム投稿後の編集に関する疑問をまとめてみましょう。
<投稿後に編集した場合、通知は届くの?>
インスタグラムの投稿を編集した場合、フォロワーに通知が届くことは基本的にないです。ただし以下のケースの場合は、フォロワーに通知が届くので注意しましょう。
・メンションを追加した場合
・タグ付けを行った場合
メンションやタグ付けは、投稿した写真や動画にアカウントを紐づける機能なので、新たにメンション・タグ付けしたアカウントには通知が届く仕組みです。
<キャプション・タグ付け・位置情報を編集した投稿のいいねやコメントは消えないの?>
投稿のキャプション、タグ付け、位置情報を編集した場合でも、いいねやコメントは消えません。”

Posted in 2024年1月31日 12:00 AM ()

5G対応スマホの「Zenfone 10」とは?

“5Gは自動車の分野でも注目されており、コネクティッドカーというインターネットをつなげた状態で無人の自動運転をする自動車もいつか実現できるといわれています。
その5Gに対応しているスマートフォンには安価なエントリーモデルから高価なハイエンドモデルまでの様々な機種がありますが、その中の一つに「Zenfone 10」という5Gスマホがあり、カメラの撮影が苦手な人でも幅広いシーンで簡単にキレイな写真が撮れる高性能カメラや負荷がかかっても熱を持ちにくくて軽い使い心地を体感できる高性能CPU、消費電力を抑えることでバッテリーを長持ちさせることができる高精細大型ディスプレイや劣化しにくい大容量バッテリーなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
価格はRAM8GB/128GBモデルが約94000円でRAM8GB/256GBモデルが約103000円でRAM16GB/256GBモデルが約126000円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約68ミリ、高さ約146ミリ、厚さ約9.4ミリ、重さ約172gといった薄型軽量コンパクトサイズになっており、カラーバリエーションはレッド、グリーン、ブルー、ホワイト、ブラックの5色が用意されています。
ディスプレイはリフレッシュレートが144Hzに対応して解像度FHD+ 2400×1080でアスペクト比20:9の約5.9インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは30Wの急速充電や15Wのワイヤレス充電に対応している4300mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはSnapdragon 8 Gen 2 SM8550-AB 3.2GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GBモデルと16GBモデルがあり、内蔵ストレージは128GBモデルと256GBモデルと512GBモデルがあります。
カメラはF値1.9の明るいレンズがついた約5000万画素+超広角レンズがついた約1300万画素のデュアルアウトカメラと、F値2.2の明るいレンズがついた約3200万画素のインカメラが搭載されています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 13でサイド指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイでイヤホンジャックがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”参照

Posted in 2023年11月5日 12:00 AM ()

5Gでのミリ波利用について

“日本においてはモバイル通信業者に、28GHz帯の無線免許が5G用として付与されています。この28GHz帯を含む電波は「ミリ波」と呼ばれており、5Gの初期段階から世界的にミリ波を有効に使っていくことが決まっています。ここではミリ波についてまとめてみましょう。
【28GHz帯を含む電波「ミリ波」とは?】
電波というのは、周波数帯域ごとに区分して呼び名があり、ミリ波は周波数が30GHzから300GHzの電波です。波の山と山の間の長さである波長は1㎝~1mmです。この波長がミリ単位のため、呼び名が「ミリ波」と呼ばれているのです。5Gに割り当てられている28GHzは数値的には厳密にいうとミリ波ではありません。しかしモバイル通信では便宜上ミリ波の一部とされているのです。
【世界の5Gミリ波】
世界的には約20カ国で24~29.5GHzが5Gに割り当てられています。またアメリカでは37~40GHz、47.2~48.2GHzも5Gに割り当てられているため、高い周波数のミリ波を含めて、たくさんの国で割り当てられる可能性があるのです。
日本においては、モバイル通信事業者(ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル)の4社に各400MHzずつ、ローカル5Gに900MHzの帯域が割り当てられています。また5G専用の周波数帯としてさらに3.7GHz帯、4.5GHz帯の電波も割り当てられている現状です。
【ミリ波の現状とは?】
日本では5G用にミリ波が使用できる状況ではあるものの、実際にはまだまだ活用されている現状ではありません。ミリ波対応の基地局は4つのモバイル通信事業者合計で15000局打たれているものの、これらを通っているトラフィックは全てのモバイルトラフィックのわずか0.2%程度なのです。なぜミリ波の活用が進まないのでしょうか?その理由は以下の通りです。
<カバレッジが限局的>
ある程度の数の基地局が打たれていても、実際のカバレッジは限局的です。そのためミリ波の電波はなかなか掴むことができないのです。
<ミリ波をサポートしているスマホが限定的>
ミリ波をサポートしているスマホが限定されている現状があります。2022年に日本国内で販売されたスマホのうち、ミリ波をサポートしているのは
全体の約5.2%にとどまっているのです。ちなみに2023年9月に発売したiPhoneの最新機種であるiPhone15シリーズにおいても、日本で流通する機種に関してはミリ波をサポートしていないのです。”

“コロナ禍も終わり海外へ留学する日本人が増えています。留学など長期間海外へ渡航する際には向こうで使用するスマホ事情が気になりますね。留学前に必ず準備しておきたいものの1つがネット環境と言えるでしょう。海外でスマホなどのネットを使用する際におすすめなのが「海外SIM」です。ここでは海外用のSIMカードについてまとめてみましょう。
【海外SIMカードとは?】
海外SIMカードとは海外で使用できるSIMカードのことです。ポケットWi-FiやモバイルWi-Fiなどはかさばるため、移動が面倒ですし、それ自体を充電しておかなければなりません。
しかし海外SIMカードであればスマホ内に挿入しておけばすぐに現地でのネット通信が可能になります。
【アメリカ・アジア・ヨーロッパでデータ通信する方法とは?】
アメリカやアジア、ヨーロッパなど現地でインターネットを利用するにはどうすればよいでしょうか?データ通信の方法は以下の通りです。
<方法1.日本で使っていたSIMカードのままデータローミングして使用する>
日本で利用しているSIMカードと契約プランのまま、データローミングを行って通信することが可能です。データローミングとは現地の通信事業者のネットワークを利用すること。データローミング自体は設定画面からデータローミングを「ON」にするだけなのでとっても簡単です。しかし使用料が高額になりやすいので留学など長期で使用する際にはおすすめしません。海外でデータローミングをしても月額使用料は変わらないという業者もあります。どれくらいの費用がかかるのかは使用している通信会社に確認しましょう。
<方法2.海外SIMカードを使用する>
行き先の国で使用できる海外SIMカードを購入しておけば、現地のデータ通信が可能です。海外SIMカードは日本の通信会社が販売しているものの他、現地に行って購入することもできます。現地で販売されているものは、現地の通信会社が販売しているSIMカードです。
日本で購入していくか、現地で調達するかはどちらでもOKですが、海外SIMカードの種類によって利用できるデータ容量、音声通話やショートメッセージが可能かなど料金やできることが異なるので事前に確認しておきましょう。
海外SIMカードの使用方法はとても簡単で、現地に到着したら今まで使っていたSIMカードから海外SIMに差し替えて設定を行うだけです。日本から注文する場合、自宅に配送されるか、現地の空港で受取になることが一般的になっています。
<方法3.現地のフリーWi-Fiを利用する>
海外は日本国内に比べてフリーWi-Fiが普及しています。カフェやお店などの商業施設ではフリーWi-Fiを用意していることが一般的でしょう。Wi-Fiに繋げるだけなので、費用も一切かかりません。しかしWi-Fiのある場所を探さなければなりませんし、場所が限定されるでしょう。
<方法4.Wi-Fi端末をレンタルして使用する>
ポケットWi-FiやモバイルWi-FiなどのWi-Fi端末をレンタルして現地で使用することもできます。ただ留学などの長期間にわたる場合は金額も高くなってしまうでしょう。いつでもどこでもWi-Fiへの接続ができるというメリットは大きいものの、Wi-Fi端末自体も充電が必要になることと、Wi-Fi端末もスマホと一緒に持ち歩かなくてはいけないためかさばるというデメリットがあります。”

Posted in 2023年10月22日 12:00 AM ()

5G対応スマホの「Zenfone 10」とは?

“5Gは自動車の分野でも注目されており、コネクティッドカーというインターネットをつなげた状態で無人の自動運転をする自動車もいつか実現できるといわれています。
その5Gに対応しているスマートフォンには安価なエントリーモデルから高価なハイエンドモデルまでの様々な機種がありますが、その中の一つに「Zenfone 10」という5Gスマホがあり、カメラの撮影が苦手な人でも幅広いシーンで簡単にキレイな写真が撮れる高性能カメラや負荷がかかっても熱を持ちにくくて軽い使い心地を体感できる高性能CPU、消費電力を抑えることでバッテリーを長持ちさせることができる高精細大型ディスプレイや劣化しにくい大容量バッテリーなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
価格はRAM8GB/128GBモデルが約94000円でRAM8GB/256GBモデルが約103000円でRAM16GB/256GBモデルが約126000円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約68ミリ、高さ約146ミリ、厚さ約9.4ミリ、重さ約172gといった薄型軽量コンパクトサイズになっており、カラーバリエーションはレッド、グリーン、ブルー、ホワイト、ブラックの5色が用意されています。
ディスプレイはリフレッシュレートが144Hzに対応して解像度FHD+ 2400×1080でアスペクト比20:9の約5.9インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは30Wの急速充電や15Wのワイヤレス充電に対応している4300mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはSnapdragon 8 Gen 2 SM8550-AB 3.2GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GBモデルと16GBモデルがあり、内蔵ストレージは128GBモデルと256GBモデルと512GBモデルがあります。
カメラはF値1.9の明るいレンズがついた約5000万画素+超広角レンズがついた約1300万画素のデュアルアウトカメラと、F値2.2の明るいレンズがついた約3200万画素のインカメラが搭載されています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 13でサイド指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイでイヤホンジャックがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”Samsung Galaxy 最新スマートフォン

Posted in 2023年9月10日 12:00 AM ()

5G対応スマホの「HTC U23」とは?

“5Gに対応しているスマートフォンでは超高速通信を可能にしていますので、4Gよりもインターネット接続や動画の視聴などを快適に楽しめると思います。
その5Gに対応しているスマートフォンは初心者向けのエントリークラスから高性能なハイスペッククラスまでの様々な機種がありますが、その中の一つに「HTC U23」という5Gスマホがあり、薄暗い場所でも自然に撮影が可能な高性能カメラや目が疲れにくくて様々なコンテンツへの没入感も増す高精細大型ディスプレイ、あらゆる作業をスムーズに行なえる高性能CPUやバッテリー切れを気にすることなく持ち運べて外出先でもゲームが楽しめる大容量バッテリーなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
この5Gスマホのボディサイズは幅約77ミリ、高さ約166ミリ、厚さ約8.8ミリ、重さ約202gという小さい手の女性でも持ち歩きやすくて握りやすい薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはブルー、バイオレッド、ブラックの3色が用意されています。
ディスプレイは解像度FHD+ 2400 x 1080でアスペクト比20:9の約6.7インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは30Wの急速充電や15Wのワイヤレス充電に対応している4600mAh大容量バッテリーが搭載されています。
また、ディスプレイはGorilla Glassを使用していますしリフレッシュレートが120Hzに対応していますので、アウトドアでも安心して快適に楽しめると思います。
CPUはSnapdragon 7 Gen 1 2.4GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GB、内蔵ストレージは128GBモデルがあってmicroSDカードを使用することで最大256GBまで拡張することができます。
カメラはF値1.8の明るいレンズがついた約6400万画素+超広角レンズがついた約800万画素+深度レンズがついた約200万画素のトリプルアウトカメラと、F値2.4の明るいレンズがついた約3200万画素のインカメラが搭載されています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 13で指紋認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイで防水防塵(IP67)やイヤホンジャックなどがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”

“近年になって、「OnePlus 9 Pro」のような日本国内では知られていない、ハイエンドモデルのスマートフォンが知られるようになってきました。そこで今回は、OnePlus 9 Proにはどのような特徴があるのか、ほかのハイエンドモデルのスマートフォンに比べてすぐれているのかなどを、簡単にまとめて案内していこうと思います。
OnePlus 9 Proは、OnePlus社が2021年に発売したハイエンドスマートフォンが売りです。OnePlus 9 Proは、「OnePlusシリーズの最新モデル」で、高性能なカメラ、高速なプロセッサー、大容量のバッテリーなど、多くの優れた機能を備えているため、ハイエンドモデルのスマートフォンとしてコストパフォーマンスにすぐれているため話題になりました。
OnePlus 9 Proの詳細スペックですが、「ディスプレイ:6.7インチ、AMOLED、3200 x 1400ピクセル、プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 888、RAM:8GBまたは12GB、ストレージ:128GBまたは256GB、カメラ:48MP + 50MP + 8MP + 2MP / 16MP、バッテリー:4,500mAh、OS:Android 11、その他の機能では5G対応、防水防塵(IP68)」のスマートフォンとなります。
シンプルにCPU性能などを評価すると、今ではミドルレンジモデルのスマートフォンでも見られるスペックに近いため、ゲーミングスマホと呼ばれるモデルに比べてハイスペックではないかもしれません。
しかしOnePlus 9 Proは、次のような特徴があるため日本国内でもユーザー数が増加しているのです。
OnePlus 9 Proは「カメラ性能が優秀」で、OnePlus 9 Proには、共同開発された高性能なカメラが搭載されています。主カメラには、48MPのセンサーが搭載、50MPの超広角カメラと8MPの望遠カメラ、2MPのモノクロカメラがサポートされています。また、16MPの前面カメラも搭載されているので、OnePlus 9 Proはカメラ性能や機能で、ほかのハイエンドモデルのスマートフォンにおとる要素が見当たりません。
しかもOnePlus 9 Proは、「高速充電対応モデル」です。OnePlus 9 Proには、65Wの高速充電技術が搭載されていますし、ワイヤレス充電にも対応しているので、バッテリー容量や充電については、OnePlus 9 Proに対して不満を感じることがないように思えます。
そのほかの特徴としては、OnePlus 9 Proには、6.7インチのAMOLEDディスプレイが搭載されていて、解像度も3200 x 1400ピクセルと高めです。リフレッシュレートは120Hzとなりますので、ハイエンドモデルのスマートフォンとしてゲームアプリをプレイされる場合、もしくは高画質の動画視聴などをされる場合でも、OnePlus 9 Proに満足できるでしょう。
最後にOnePlus 9 Proの価格についてふれておきますが、OnePlus 9 Proは日本のオンラインショップでも購入できるスマートフォンです。OnePlus 9 Proの価格は、「米国での価格が969ドルから、日本のオンラインショップでは10万円前後」のため、ほかのハイエンドモデルのスマートフォンが15万円前後もする・・・ことを考えると、OnePlus 9 Proはかなり安く販売されているスマートフォンといえるでしょう。”

“今では、コストパフォーマンスが高いスマートフォンを探しているユーザーが増えています。そこで今回は、そんなコストパフォーマンスが高いスマートフォンとして有名な「Xiaomi Redmi 12c」について、なぜ今では人気になっているのかを案内していこうと思います。
まず、Xiaomi Redmi 12cの特徴となりますが、Xiaomi Redmi 12cは「中華スマホのXiaomiが発表したRedmiシリーズの最新モデル」です。Xiaomi Redmi 12cは、低価格なスマートフォンなのですが、コストパフォーマンスが高いスマートフォンによく見られる安かろう悪かろうの問題がありません。
しかもXiaomi Redmi 12cは、「カメラの画素数が最大5000万、バッテリー容量が5,000mAhの大容量バッテリーモデル」なので、コストパフォーマンスが高いスマートフォンの中でも、Xiaomi Redmi 12cが売れ筋になっているのは当然のことかもしれません。
Xiaomi Redmi 12cの詳細スペックですが、「CPUがMediaTek Helio G85 オクタコア 最大 2.0 GHz、RAM/ROMは3GB/64GB、ディスプレイサイズは6.71インチ」となりますので、ワイドディスプレイタイプのスマートフォンです。残念なことに、Xiaomi Redmi 12cはRAMがあまり高くありません。今では、最新により近いゲームアプリほど「RAMは4GB以上必要」といわれているので、最新のゲームアプリをプレイする予定の場合は、Xiaomi Redmi 12cをさけたほうがよいかもしれません。
Xiaomi Redmi 12cのそのほかのスペックですが、「カメラがメインカメラ+広角カメラ+マクロカメラ+フロントカメラ構成、画素数はメインカメラ:5,000万画素 インカメラ:500万画素、バッテリー容量は5,000mAh、おサイフケータイ機能なし、防水・防塵性能はIPX2/IP5X」となりますので、エントリーモデルのスマートフォンによく見られるスペックと思ってよいでしょう。
Xiaomi Redmi 12cの価格ですが、オンラインショップによってそこそこ差があるので注意してください。
具体的には、「OCN モバイル ONEでは販売価格14,520円~、IIJmioでは販売価格16,500円~、mineoでは販売価格18,480円」となりますので、オンラインショップによっては3,000円以上の差があります。また、ミドルレンジモデルのスマートフォンでも、オンラインショップ経由でキャンペーンが適用されるケースでは2万円以下で購入できるケースもあるので注意してください。
Xiaomi Redmi 12cはゲーミングスマホと呼ばれるモデル並みのスペックはありませんので、どうしてもゲーミングスマホ並みのスペックで遊びたい場合は、Xiaomi Redmi 12cだけでなく、エントリーモデルのスマートフォン以外で選ばれたほうがよいでしょう。”

“今では、「キッズケータイ」と呼ばれる子ども用スマートフォンが大人気です。
キッズケータイを簡単に説明すると、「防犯目的のスマートフォン、子どもの安全を守る機能が豊富、大人用のスマートフォンよりスペックは低い、特にバッテリー容量はかなり少ない」といった特徴をもつスマートフォンのことです。
冒頭のとおりで、今ではキッズケータイが人気のため、子ども用のスマートフォンと案内されているモデルであれば、どれでもあたえてもよい・・・と勘違いする親も増えてきました。ですが、モデルによっては「子どもにとって有害なスマートフォンもある」ので注意してください。
具体的には、「大人も利用できるエントリーモデルのスマートフォン、ミドルレンジモデルのスマートフォン」が該当します。エントリーモデルは必要最低限のスペックしかもたない低額のスマートフォン、ミドルレンジモデルのスマートフォンはハイエンドモデル(最上位モデル)よりも安いが、ゲーミングスマホとして利用できるスマートフォンのため、特に若い人たちから高い人気を得ているモデルです。
子どもから人気のスマートフォンとしてミドルレンジモデルのスマートフォンは案内されることが多いため、今では、「キッズケータイと同じもの」・・・と勘違いする親は大勢います。ですが、ミドルレンジモデルのスマートフォンはゲーミングスマホとして利用できるため、遊び目的で子どもはスマートフォンを使うケースが増えてしまい、「ソーシャルゲームなど中毒性の高いゲームにはまってしまう」危険性があるのです。
最近のデータでは、1日に数時間ほどソーシャルゲームをプレイしている子どもは、あまり勉強しない子どもと同じか、それ以上に悪い成績が出ているとされています。平均点数では50点を下回ることもあるため、どれほど学業に支障が出るのかはこちらを確認するだけでよくわかるかと存じます。
そのほかの子ども用スマートフォンをあたえることで発生するリスクでは、「ウィルス感染、ワンクリック詐欺」などがあげられます。
一昔前であれば、このようなトラブルに見まわれるのはパソコンやスマートフォンをよく使用する大人・・・とされていました。ですが今では、子どもであっても四六時中インターネットサイトを閲覧している、広告をクリックする、海外の危険なサイト(無料で漫画やゲームなどをダウンロードできるサイトなど)にアクセスすることが増えているため、安直に子ども用スマートフォンをあたえるのは危険でしょう。
もし子どもが危険なサイトを使ってしまった場合、「身に覚えのない請求(架空請求)、個人情報流出」などのトラブルにあってしまい、ウィルス感染についても子ども用スマートフォンが起点になって、家族や他人に拡散する恐れがあるのです。
補足となりますが、ウィルス感染してしまったパソコンやスマートフォンは個人の力ではもとに戻せません。つまり、最悪のケースではパソコンやスマートフォンを買い換えないといけなくなります。その被害金額があまりにも桁外れなため、今では、子ども用スマートフォンもふくめて有料のセキュリティアプリをインストールしている家族が増えてきました。
子ども用スマートフォンをあたえることで発生するリスクの中には、子ども特有の「姿勢が悪くなる、急に視力が落ちる、コミュニケーション能力が低下する」などもあるため、今では、日本国内だけでなく世界中で子ども用スマートフォンの存在が議論されているほどです。
よく勘違いされているのですが、キッズケータイは幼い子ども用で「子ども用スマートフォン」と呼ばれるモデルは、小学生から高校生までを対象としていることが多いため、子どもがまだ幼い場合はキッズケータイをあたえたほうが無難でしょう。”

“スマホカメラの性能をチェックする時に、画素数をチェックする人が多いでしょう。しかし画質を左右するスマホのスペックは画素数だけではありません。ここでは画質を左右するスマホカメラのスペックをまとめてみましょう。
【カメラの性能を左右する画素数と解像度】
スマホカメラなどカメラの性能を決める要素として「画素数」と「解像度」があります。それぞれまとめてみましょう。
<画素数>
画素数は画像を構成しているドット数で、画素=ピクセルと呼びます。1000万画素のカメラで撮影した写真は、1000万個のドットで画像が構成されていて、画素数が上がれば上がるほどドットの点が小さくなります。ドットの点が小さくなれば、ドットが細かく増えるのでよりきめ細やかな写真になります。スマホカメラでは1200万画素のスペックが多いですが、1200万画素であればA3用紙サイズに高精細に印刷できる画素数です。
<解像度>
解像度とは画像の密度を表す単位のこと。1インチあたりに何個のドット(ピクセル)で構成されているかを表している単位です。dpiという単位で表記され、解像度が10dpiであれば1インチに縦横10ずつ計100個の画素(ピクセル)が含まれていることになります。解像度が高いほど、きめ細やかな画像になるのですが、解像度を高めたとしても画像のピクセル数が同じ場合は、それを拡大表示しない限り、画質は一緒です。つまり画素数と解像度は表示するサイズで決定するため、解像度が高くても実際に見る画面が小さい場合には、画質的には大きな違いはありません。
【スマホカメラは高い画素数・解像度から多機能化にシフト】
これまでスマホカメラは高い画素数や解像度の傾向がありましたが、最近では高い画素数や解像度から多機能化にシフトしつつあります。光の反射を活用して遠近でボケを表現できる「TOF機能」、明暗差を調整して白飛びを軽減する「ハイダイナミックレンジ(HDR)」などの機能が搭載されているスマホもあります。このような多機能なスマホであれば、一眼レフカメラ顔負けの本格的な写真撮影ができるでしょう。
【スマホカメラはどれくらいの画素数が必要なの?】
スマホカメラの性能を調べる際に、どれくらいの画素数があればよいのか分からない…と言う人は多いでしょう。画素数においては1000万画素もあれば十分です。A4サイズでも4Kモニターでも高画質での表現が可能です。逆に画素数が大きくなりすぎると、画像そのもののファイルサイズが重たくなってしまいます。スマホで写真撮影をする場合、スマホのストレージ容量も考慮しなければいけないので、あまりに容量の大きい写真ばかり撮影するのは大変です。
最近の主要スマホでは、画素数はアウトカメラで1200万画素前後が標準と言えるでしょう。これ以上の画素数であってもスペック数値的にはあまり大差ない場合もあるので、画素数にそれほどこだわる必要はありません。スマホ本体の処理や動作環境によっても左右されることがあるので、画素数や解像度だけに捕らわれずにスマホカメラを選ぶようにしましょう。”