“日本でも5Gのモバイルネットワークが充実してきましたので徐々に5Gに対応しているスマートフォンを使う人が見られるようになりました。
その5Gに対応しているスマートフォンは日本国内にあるメーカーのものだけではなく海外の様々な機種も発売されていますが、その中の一つに「ROG Phone 3 Strix Edition」という5Gスマホがあり、大容量ストレージや高性能トリプルカメラ、どこでも見やすい高精細大型ディスプレイや安心して使用できる大容量バッテリーなどを搭載したハイスペックなアンドロイドスマートフォンで価格は約10万円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約78ミリ、高さ約171ミリ、厚さ約9.8ミリ、重さ約240gという薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはBlack Glareのみとなっています。
ディスプレイは解像度2340×1080で19.5:9の約6.5インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは30Wの急速充電に対応している6000mAh大容量バッテリーが搭載されています。
また、ディスプレイはGorilla Glass6を採用してリフレッシュレートが144Hzに対応しています。
CPUはSnapdragon 865 SM8250 2.84GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GB、内蔵ストレージは256GBでmicroSDカードを使用することで最大512GBまで拡張することができます。
カメラはF値1.8の明るいレンズがついた約6400万画素+超広角レンズがついた約1300万画素+マクロ撮影ができる約500万画素のトリプルアウトカメラと、F値2.2の明るいレンズがついた約2400万画素のインカメラが搭載されています。
また、メインカメラにはソニー製センサーIMX686を採用しており、レーザーオートフォーカス、電子式手ぶれ補正、ハイブリッドズーム、光学式手ぶれ補正、パノラマモード、ビューティーAI、スーパーナイトモード、ポートレートモードなどの機能がついています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 10(ROG UI)でディスプレイ内指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイでハイレゾ音源に対応して接続端子はUSB Type-Cになっています。”詳しくはこちら