“5G通信の良さを生かした高精細ストリーミング映像転送などによって、医療分野や建設分野などで活用させることができます。
それに4K映像の高速転送だけではなく8K映像の高速転送の普及によってエンターテインメント分野でも活躍されています。
そんな様々な分野で活躍をみせる5Gですが、その5Gに対応しているスマートフォンは数多くあり、その中の一つに「Xperia 1 II (XQ-AT42)」という5Gスマホがあり、高性能カメラや高精細大型ディスプレイなどを搭載したハイスペックなアンドロイドスマートフォンで価格は約13万円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約72ミリ、高さ約166ミリ、厚さ約7.9ミリ、重さ約181gという薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはパープル、ホワイト、フロストブラックの3色が用意されています。
ディスプレイは解像度3840×1644でアスペクト比21:9の約6.5インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは30Wの急速充電やワイヤレス充電に対応している4000mAh大容量バッテリーが搭載されています。
また、Gorilla Glass 6を採用してリフレッシュレートが90Hzに対応しています。
CPUはSnapdragon 865 SM8250 2.84GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが12GB、内蔵ストレージは256GBでmicroSDカードを使用することで最大1TBまで増設することができます。
カメラはF値2.2の明るいレンズがついた約1200万画素+約1200万画素+約1200万画素+3D iToFのクアッドアウトカメラと、F値2.0の明るいレンズがついた約800万画素のインカメラが搭載されています。
また、レーザーオートフォーカス、デュアルトーンLEDフラッシュ、電子式手ぶれ補正、光学式手ぶれ補正、ハイブリッドズーム、HDR、ポートレート撮影、ビューティーAI、パノラマモード、スーパーナイトモード、4K動画撮影などの機能がついています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 10でサイド指紋認証センサーやイヤホンジャックがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイでDolby Atmosやステレオスピーカーがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”