2015年度では、Galaxy S6 edgeは2014年の(Galaxy S5が売れなかったという)大失敗があった中で、相当デザインを変えてきました。触った瞬間から「これは違うな」と感じましたし、心意気や危機感も感じられました。この機種も販売に結び付かなかったのは残念だったのですが、クオリティの高いものに仕上がっていると思います。価格が高い印象があったのと、ユーザーの購買意欲の低い4月に発表するというマーケティングの弱さで発売するというタイミングはもったいなかったですね。Xperia Z5 Premiumは、4Kディスプレイを載せたところにソニーの意地を感じた一台です。正直に言って、デザインテイストが変わらない中で、なぜXperia Z4の後にすぐZ5を出すのか?という突っ込みはかなりありましたが、中国メーカーが4Kスマホを出す前に出してきたというのが実情でしょう。そこの期待にきっちり応えたことは評価したいところです。「どれが2015年で一番か」と考えたときに、確かにiPhone 6sは使いやすく、メインスマホとして使っている人も多いでしょう。決して悪いものではありません。しかし、マイナーチェンジの段階で「2015年の1位とするほどのインパクトがあったか」と言われると、それはないなという印象を持つ人も多いでしょう。
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