バッテリーの減りが早い!そう思ったときは、まずは設定を確認しましょう。スマホの画面は大きくディスプレイを点灯させる為の電力消費量はとても多いものです。画面を見ている間はともかく、画面から目を離してから消灯するまでの時間をなるべく短くするとバッテリー消費を抑えられます。もっとも、あまり短くすると、文章を読んでいる間に画面が消えたりしてイライラが募りますので、適度に調整すると良いです。
アプリの一覧もしくは、ホーム画面でメニューキーを押して”設定”を開きます。”画面設定”をタップしてメニューを開きます。”バックライト消灯”をタップして消灯までの時間を設定するのです。自分の使い方に合わせて消灯するまでの時間を設定するようにしましょう。
当然と言えば当然ですが、画面は明るくすればする程バックライトを強く点灯させるようになります。また、画面の明るさを自動にすると周りの明るさに応じてバックライトの明るさを調整してくれるのです。それは、センサーで周りの明るさを測り、見やすいように明るさを調整してくれます。この設定だと周辺の明るさを測ったり、必要以上に明るくなる場合があるので明るさは自分で設定しましょう。