スマホの機種変更や買い替えなどを考えている人に参考にしてもらいたいのが、ドコモのおすすめスマホの「arrows Fit F-01H」です。
このドコモのおすすめスマホは、スペックにこだわらなくて安さにこだわっている人におすすめなスマホと言えますね。
他のスマホと比べて基本性能はそれほど高くありませんが、シンプルなデザインを好む人や落ち着いたカラーが良いという人にも合ったスマホです。
カラーはレッド、ブラック、ホワイト、グリーンという落ち着いたカラーばかりですが、それぞれのカラーには日本の景色が表現されています。
ディスプレイサイズは約5インチで、ボディサイズは高さ約141ミリ、幅69ミリ、厚さ8.9ミリになっていますので、持ち運びやすいコンパクトサイズと言えるでしょう。
また、ボディは傷や指紋が付きにくくて耐久性に優れた「フッ素系ハードコーティング」が施されていますので、綺麗なまま長く使い続けられると思います。
さらに画面の縁がディスプレイより少しだけ高くなっていますので、落とした時にディスプレイが傷つきにくくなっています。
それと、ディスプレイには有機ELが採用されていますのでリアルな表現が可能になっていますし、スパークリアモードによって自動的に見やすくしてくれます。

中国のスマホメーカのシャオミは昨年、米国でヘッドフォンやウェアラブル製品のテスト販売を開始しましたが、大々的に進出を果たすには至りませんでした。しかし、そのシャオミがついに本格的に米国に乗り込んできました。シャオミのグローバル担当のヒューゴ・バラは「これが我々の米国での第一弾の製品になりました」と電話インタビューで応えました。Mi Boxの価格は69ドルで、4Kの解像度に対応し、秒間60フレームを表示します。ブルートゥース接続のリモコンにはマイクを搭載し、グーグルの音声検索も可能となっています。Sling TV経由で、従来のテレビ放送も視聴可能となっています。バラによると同社は今回の製品で、過去のどの製品よりも緊密にグーグルとコラボレーションを行なったといいます。シャオミのスマートフォンはアンドロイドOSの同社のカスタムバージョンMIUIで作動しますが、Mi BoxはベーシックなアンドロイドTVの仕組みを用いています。「スマホではなくMi Boxで米国に乗り込むのは意図的な戦略です。今後、テレビの視聴はストリーミングが中心になります。既に25%の米国の世帯がケーブルやサテライト放送を見なくなりました。今こそ革新的な製品を投入し、この市場に参入すべき時なのです」とバラは述べています。