Alcatel OneTouchブランドでスマートデバイスを展開中の中TCLが、「CES 2016」(米・ラスベガス)に合わせてスマートフォン新製品を発表しました。価格を抑え複数の画面サイズで展開する「Pixi」シリーズの2016年モデルと、Windows 10 Mobileを搭載したスマートフォンなどを同社ブースで展示しています。またトラッキング(追跡)と通話が可能な子供向けの腕時計型携帯電話「Alcatel CareTime」も合わせて発表されました。Alcatelのスマートフォンは日本でも販売している「idol」シリーズなど、複数のモデル展開を行っています。CES 2016では、コストパフォーマンスを強く意識し価格競争力が高い「Pixi 4」シリーズ4製品を発表しました。2015年春に発表された「Pixi 3」シリーズの後継モデルで、低価格品ながらカラフルなカバーの多色展開は、歴代Pixiシリーズのコンセプトを引き継いでいます。ラインアップは画面サイズ別に3.5型、4型、6型、7型の4製品。低価格スマートフォンとしてはボディが薄くて、Polaroidの写真加工アプリを入れるなどの特徴を持たせています。6型モデルは中核となる製品で、プロセッサにSnapdragon 210を採用して価格を抑えつつ、カメラはアウトが約800万画素、インが約500万画素と強化されています。
 

米ラスベガスで開催されている展示会「CES 2016」のカシオ計算機のブースは、CES会期前日に発表されたAndroid Wear「WSD-F10」をブースの前面に押し出しています。「WSD-F10」は腕時計型の製品ですが、開発しているのはカシオの腕時計部門ではなく、新規事業開発部という新しいチームです。新チームとはいえ、「G-SHOCK」など、カシオが持つ腕時計のノウハウはもちろん盛り込まれていて、カシオ社内のさまざまな部署からの力を結集して開発を進めている端末です。「WSD-F10」の右側面には3つのボタンがあります。カシオの腕時計としては少ないくらいですが、Android Wearとしてはやや多いです。ほとんどのAndroid Wearはボタンがひとつで、3ボタン搭載モデルはあまり例がないのです。中央のボタンが通常のAndroid Wearと同じホームボタン。上が「TOOL」、下が「APP」という独自のボタンとなっています。TOOLボタンはWSD-F10が内蔵するコンパスや気圧計などを呼び出していて、切り替えられるようになっています。何度も押して切り替える仕様は、G-SHOCKなどでは左下に配置されていたボタンに近いものです。カシオの開発担当者はこの配置について「左下にボタンを割り当てられなかったので、一番押しやすい右上にした」と説明しています。左手に装着し、右手でつまむように持ったとき、指で力を入れやすい位置というわけです。
 

Posted in 2016年1月21日 12:00 AM ()

Twitter上限1万字、反対派が79%を占める

Twitterの投票機能を使ってネットのマジョリティー(多数派)を調査する企画がありました。お題は「Twitter1万字に賛成? 反対?」というもので。ネットでも侃々諤々と言う状況でしたから耳に挟んだ人も多いことでしょう。反対派が目立った結果となりました。賛成が21%、反対が79%となったのです。米Twitterのジャック・ドーシーCEOが、「長文をツイートしたいとき、テキストで投稿できれば便利だろう」と、長文テキストのスクリーンショットを添付したツイートをしたことで今回の騒動の発端だったのですが、今回の調査では反対派が多い結果となったのです。「140字でサクッと読めるというのがいいところだと思うなぁ」「1万文字は流石に……だけど、今の文字数はちょっと増やしてほしい」などの意見があり、中には「どちらでもない。長くてエラーになるとたまにイラっとするけど・・簡潔に文章をまとめる練習にもなる」という声も多数あるのです。140文字でサクッと読めることが売りだった、Twitter。Re/codeの報道(参考記事)では「140文字の制限がなくなっても、タイムラインに表示されるのは最初の140文字までで、タイムラインの外観はほとんど変わらない」とありますが、いきなり1万字は極端なのかもしれません。
 

Posted in 2016年1月19日 12:00 AM ()

「格安SIM」とは低価格な通信プラン

「格安SIM」とは低価格な通信プランのことを指します。キャリアの通常プランと比較しても格段に安いのです。特徴としてドコモやau、ソフトバンクから回線を借り受けて格安SIMとして通信サービスを提供していることにあります。シンプルなサービスをシンプルな料金体系で提供していて、店舗を持たないため低価格な月額料金でサービス提供ができるのです。「格安スマホ」は、この「格安SIM」とスマホ端末とをセット販売したサービスのことを指しています。キャリアスマホと比較して格安スマホはなぜ安いのでしょうか。格安SIMが安い理由としてあげられるのは、人件費の削減とシンプルな料金体系が挙げられます。ドコモやau、ソフトバンクなどのキャリアから回線を借り受けて格安SIMとして通信サービスを提供しいるからです。実態として店舗を持たないことが多く、人件費の削減に成功していて、サービス内容はシンプルな内容でシンプルな料金体系のため必要なコストだけを支払うので低価格な通信費を実現できているのです。格安SIMを提供する会社は楽天モバイルなどがありますが、ドコモショップやauショップなどの店舗を持たずに、人件費を削減しているため低価格を実現しているのです。

Posted in 2016年1月18日 12:00 AM ()

ドコモ スマホ AndroidのGB

ドコモスマホ、ちょっと昔、2013年以前のスマホだとRAM1GB、RAM512MB という世界でした。まあ、これがスマホAndroidの現状ならこれを購入する以上仕方がない訳ですが、現在のAndroidのメモリはこうではありません。
スマホはやっぱりアプリなのです。アプリをどんどんやりたいと言う人たちには、2013年以前のスマホだとRAM1GB、RAM512MBではほとんどイライラ感が募るばかりです。
スマホAndroidなら、2GB以上最低選択するべきでしょう。AndroidのRAMの節約意識など、スマートフォンを使用している人たちは持つべきかもしれないですよね。
Androidは、たくさんアプリを立ち上げても利用出来るような設計になっていることはなっています。しかし、Androidは放置していれば、使用していないアプリもどんどん勝手に作動し続けているということになるかもしれません。
そのようなアプリがある可能性がありますので、手動で終了させる習慣を持ちましょう。

Posted in 2016年1月17日 12:00 AM ()

Xperia Z5 Premiumはソニーの意地

2015年度では、Galaxy S6 edgeは2014年の(Galaxy S5が売れなかったという)大失敗があった中で、相当デザインを変えてきました。触った瞬間から「これは違うな」と感じましたし、心意気や危機感も感じられました。この機種も販売に結び付かなかったのは残念だったのですが、クオリティの高いものに仕上がっていると思います。価格が高い印象があったのと、ユーザーの購買意欲の低い4月に発表するというマーケティングの弱さで発売するというタイミングはもったいなかったですね。Xperia Z5 Premiumは、4Kディスプレイを載せたところにソニーの意地を感じた一台です。正直に言って、デザインテイストが変わらない中で、なぜXperia Z4の後にすぐZ5を出すのか?という突っ込みはかなりありましたが、中国メーカーが4Kスマホを出す前に出してきたというのが実情でしょう。そこの期待にきっちり応えたことは評価したいところです。「どれが2015年で一番か」と考えたときに、確かにiPhone 6sは使いやすく、メインスマホとして使っている人も多いでしょう。決して悪いものではありません。しかし、マイナーチェンジの段階で「2015年の1位とするほどのインパクトがあったか」と言われると、それはないなという印象を持つ人も多いでしょう。

Posted in 2016年1月14日 12:00 AM ()

スマホ比較 iPhone5sとiPhone6

スマホ比較して、やっぱりまだまだiPhoneなのではないでしょうか。iPhone6は、やっぱり多くユーザーをしっかりキャッチして取り逃がすことはありません。
iPhone6は、女性の方々にもとても人気の機種であり、大きなスマホが見やすくて便利ですし、 4.7インチの大画面にもかかわらず、6.9mmという本体の薄さがあり、女性の手もしっかり馴染むと言うことが素敵なのです。
意外と大きいのに大きい感じを抱かせないところがこのiPhoneの素敵なところです。しかし、スマホ比較すれば、意外とiPhoneの中で、未だPhone5sに人気が高いと言うことをご存じでしょうか。
CPUやカメラ性能も、
iPhone5sとiPhone6を比較れば違います。しかしスマートフォンに対してそれ程大画面を求めていないと言う人たちもいることはいるようです。ここが実際にはスマートフォンの厄介な部分ではないでしょうか。スマートフォンは持ち歩くもの、スマートフォンはそもそも携帯だという認識ですと、出来る限りコンパクトサイズを求めてしまうものです。

Posted in 2016年1月4日 12:00 AM ()

発熱やバッテリー消費を抑える方法

“発熱やバッテリー消費の対策として、まず言えることは、「アプリをまめにタスクキルしよう」ということです。タスク管理アプリでこまめにタスクキルします。余計なプロセスを動かさないことで、CPUの処理やメモリの動作を抑えることから、バッテリー消耗や処理に伴う発熱が抑えられるのです。アプリが自動的にタスクキルを行ってくれる機能はとても便利なのですが、巡回感覚を短くしすぎるとそのバックグラウンド処理のためにバッテリーを消費するという本末転倒なことにもなるので、注意が必要です。さらに、画面の照度を明るくするだけでバッテリーを消費するため、自動調節にした上でできる限り暗くするようにします。ただし、暗くしすぎると目にもよくないので程々にするようにしましょう。そして画面消灯設定を見直します。画面消灯(スリープ)の設定を見直すのも効果的なのです。消灯時間をあまり長くするとバッテリーの無駄、短すぎるとすぐに消えてしまうので、うまくバランスを取った時間設定を行うことが大事です。そしてゲームは長時間しないということに尽きるでしょう。これをするとかなりスマホが熱くなりますので気をつけましょう。それとゲームの場合はこまめに保存をしておくことも大切です。

Posted in 2016年1月1日 12:00 AM ()

au スマホとWi-Fi

“auスマホもちょっと重いと感じることが増えて来たのではないでしょうか。インターネット検索という時でも、広告に動画が貼られていたり、ますます重いと感じる時があるはずですが。
そしてスマートフォンには、月7GBという制限も実際には無視出来ないのです。Wi-Fiはつまりそのような人たちに役立つアイテムです。
Wi-Fiと無線LAN、同じ?、違うもの?このレベルのことが判らないと言う人たちもいるようですが、 Wi-Fiは無線LANの一部と考えてください。
もしも今、ポケットWi-Fiと言うのなら、安いポケットWi-Fiはどこなのでしょうか。その時、Wi-Fiの月額料金は安いかもしれませんが、 欲しいと思ってたルーターを選べなかったり、何かしら制限があったりと言うことがありますので注意が必要です。
WiMAX 2+がいいというのなら「GMOとくとくBB」のキャンペーンを利用しましょう。auスマホを利用していると言うのなら、 月額料金の割引で934円安くなります。